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プライベート・セミナーを受講しました(後編)
(角谷 暁子さん)

今回の活動レポーターはこの方!

慶應義塾大学文学部3年
角谷 暁子さん
角谷 暁子さん

銘柄の選び方やリスクについて学びました。

プライベート・セミナーで樋爪氏からオプション戦略を学んだ角谷暁子さん。今回はいよいよ株式やかぶオプを取引するための口座開設、銘柄選びやリスクなどについて学びました。

(角谷さん)ところで、かぶオプを取引する投資家の方は、なぜかぶオプを取引しているのでしょうか?
(樋爪氏)かぶオプの営業では、基本的にはお客様から有価証券の運用についてご相談を受けた際に、オプションとの組合せで効率を上げる提案をさせていただいています。
(角谷さん)お客様からのご相談に対する回答としてかぶオプを提案することがあるのですね。

(樋爪氏)例えば、最近は相場が大きく動いていますね。
(角谷さん)そういえば、夏休みには中国株が暴落して大変なことになっているというのはニュースで見ました。
(樋爪氏)こうしたときに少ない元手でかぶオプを使って相場の動きから利益を得ることもご提案できます。
(角谷さん)少しの投資で大きなリターンを得るという使い方もあるのですね。

(角谷さん)かぶオプを取引する方は、どのような方が多いのでしょうか?
(樋爪氏)お問合せを受けるのは比較的若い年齢層が多いですよ。難しい商品なので、勉強してチャレンジしようというのは角谷さんのような若い層の方々が多いのかもしれないですね。

(角谷さん)実際にかぶオプを始めるときは、どのように銘柄を選ぶのですか?
(樋爪氏)投資の期間が短期なのか長期なのかにもよりますし、既に保有している有価証券を利用して戦略を考えるのかでご提案する銘柄は違ってきます。

(角谷さん)私のように学生にお勧めのかぶオプはありますか?
(樋爪氏)例えば株主優待で魅力的な商品を得られるような株式をターゲット・バイイングで取得する方法とかですかね。

(角谷さん)株式もかぶオプも常にリスクがあるというイメージがあるのですが、どうでしょうか?
(樋爪氏)かぶオプも株式同様にリスクがあります。オプション取引をするためにはお客様にオプション取引の口座開設をしていただきます。その際、リスクについて記載された紙をご確認いただきます。

(角谷さん)かなり文章が多いですね~。これを全部ご説明していただくのですか?

(樋爪氏)「有価証券オプション取引説明書」を読んでいただき、ご理解していることを確認することがオプション取引口座開設の前提条件となりますので、必ず説明をさせていただきます。

 一つ例を出しますが、「有価証券オプションの対象となる有価証券が上場廃止となる場合は、当然有価証券オプション銘柄も上場廃止になる」と記載がありますね。

(角谷さん)当然というのは、もし理解していなかったら少し怖いですね。

(樋爪氏)有価証券オプションには買い方、売り方それぞれ特有のリスクがあります。まずは買い方、買い方は権利を持っていても権利行使日に何もしなかった場合は権利は放棄されます。

 次に売り方、売り方はまだ持っていない有価証券の取引をするわけですから証券会社に証拠金を差し入れて頂きます。売り方はリスクが限定されていないという記載があると思いますが、その点をご説明します。

 例えばJPX電鉄の7,000円のコールオプションを200円 で売ったとします。その後、JPX電鉄が革新的な技術を開発したとして、市場価格が1万円まで上がった場合、オプションの買い方は権利行使をしますよね。そこから急いで有価証券を買おうとすると1万円が必要になります。市場価格が上がれば上がるほど、売り方の損は膨らんでいきますね。

(角谷さん)損失が限定されていないというのはさらっと書いていますが、知らなかったらとても怖いですね。リスクとしてしっかり認識しなくてはいけませんね。

(樋爪氏)次は発注方法ですね。まずは銘柄を選んでいきます。直近限月(げんげつ)、一番早く権利行使最終日が到来する限月のことですね。
(角谷さん)勉強しました。限月はたくさんあるのですね。

(樋爪氏)対象有価証券、限月、権利行使価格、プットかコールを選んで発注します。
(角谷さん)その4つが選択のポイントですね。

(角谷さん)ところで、かぶオプでは株主優待はないのでしょうか。小中学生の頃、友人たちが「おじいちゃんがレストランやディズニーランドの株式を持っているから、割引になるんだ~」と話しているのをよく聞きました。これはかぶオプではなく、株式を所有しているときの話ですよね?
(樋爪氏)そうですね。かぶオプではなく、現物の株式を持っているときの話です。

(樋爪氏)本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございました。
(角谷さん)とてもよく理解することができました。ありがとうございました。

活動写真

株式やかぶオプのリスクについても
その場で質問すると丁寧に答えてくださり
とてもよく理解することができました!


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