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Step Up かぶオプ

限月とは?

かぶオプ4つの決まりごとのおさらい

かぶオプ4つの決まりごとをもう一度おさらいしましょう。

~かぶオプ4つの決まりごと~
決まり1:『かぶオプ』ができる株式は決まっています。
決まり2:『かぶオプ』には、買うオプションと売るオプションがあります。
決まり3:『かぶオプ』は、いくらで売買するか決められます。
決まり4:『かぶオプ』は、いつ売買するか決められます。

「決まり1」のかぶオプができる株式については、「オプションって何?」で勉強しましたね。売り買いの権利の対象となるのは、株式だけでなくETFなどの有価証券で、「原資産」と言います。

「決まり2」の買うオプションと売るオプションは、「コールオプションとプットオプションとは?」で勉強したとおり、原資産を買うオプションをコールオプション、売るオプションをプットオプションと言います。

「決まり3」のいくらで売買するかは、「権利行使価格とは?」でかぶオプを使って原資産を売買する価格であると勉強しましたね。「権利行使日」に原資産が実際に売買されている価格ではなく、かぶオプを使って原資産を売り買いできる価格を「権利行使価格」と言います。

それでは、最後の「決まり4」の「いつ売買するか」ですが、これを「限月(げんげつ)」と言います。この「限月」について今回は一緒に勉強しましょう!

限月とは?

「限月(げんげつ)」とは、オプション取引がいつまで売買ができるかという期限の月のことを言います。つまり、「権利行使価格とは?」で学んだかぶオプの「取引最終日」は、限月の第二金曜日の前営業日となり、その日は「権利行使日」でもあります。言い換えると、かぶオプを権利行使して原資産を売買する月を表しているのが「限月」です。

かぶオプの場合は常に4つの限月を選ぶことができます。4つの限月がいつであるかは、次の2つのルールで決まっています。

(ルール1)最も近い月と2番目に近い月の2つ
(ルール2)ルール1以外で最も近い四半期月(3・6・9・12月)と2番目に近い四半期月の2つ

例えば、今日が2015年10月末だとしますと、4つの限月があります
(ルール1)
 最も近い月              →  2015年11月限月
 2番目に近い月           →  2015年12月限月
(ルール2)
 ルール1以外で最も近い四半期月   →  2016年3月限月
 2番目に近い四半期月        →  2016年6月限月

ちなみに、最も近い限月のことを「1限月」や「期近(きぢか)」と言ったりします。2番目に近い限月は「2限月」や「期先(きさき)」と言うこともあります。また、「12月限月」という言葉を省略して「12月限(12がつぎり)」と言う場合もあるんですよ。

限月のルールを覚えるのは、少し難しいでしょうか?覚えていなくても、かぶオプは最も近い1限月と2番目に近い2限月の2つが売買されていることが多いので、まずはこの二つの限月に注目してもらえれば大丈夫です!

早速チェック!

かぶオプの1番目と2番目の限月の実際の状況は、こちらを見てもらえれば確認することができますよ。日中にかぶオプが売買されている時間に是非チェックしてみてください!


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